\indvdldef{一成}{一成}[江の従兄,江の最初の夫?] %与九郎 後妻には信長の娘・お振 \indvdldef{秀休}{秀休(中川)} \sblngdef{佐治信方の子}{一成,秀休} \indvdldef{元勝}{元勝(細川)}% 細川昭元の子 \ftundef{お犬,お犬夫婦} \indvdldef{お犬}{\fbox{於犬}}[一時期 茶々の後見] \mrrgdef{お犬夫婦}{ivalii,信方,ivalii,信良}{お犬}{} \gensdef{お犬親子}{お犬夫婦}{% {信方}{佐治信方の子},% {信良}{元勝}% } \indvdldef{茶茶}{\fbox{茶々}}[秀吉の側室,\femaleline] \indvdldef{初}{\fbox{初}}[従兄 京極高次の正室,\femaleline] \indvdldef{江}{\fbox{江}}[小督 おごう,豊臣秀勝の正室,徳川秀忠の継 室,\femaleline] \sblngdef{三姉妹}{茶茶,初,江} \ftundef{お市,長政,お市夫婦} \indvdldef{お市}{\fbox{於市}} \indvdldef[\blank]{長政}{浅井長政}[\haschild] \mrrgdef{お市夫婦}{ivali,長政}{お市}{}[\dimexpr\wd\お犬 - \wd\長政] \gensdef{お市親子}{お市夫婦}{% {長政}{三姉妹}% } \sblngdef{お市姉妹}{お犬親子,ival,お市親子} \fbox{\usebox{\お市姉妹}} \bigskip \begin{multicols}{2} \begin{itemize} \itemsep=\medskipamount \item この時代、結婚相手はいとこ、というのが多い。 次女 初、三女 江の相手がそう。 \item お犬の方は長女 茶々の面倒をみたり、先夫との息子と三女 江を結んだりと大活 躍か。 茶々の後見となっていた期間はどんなもんだろう? 佐治為興が戦死 % 1574 したため 実家に戻り、再婚 % 1577 するまでの間なのだろうか? だとすると茶々 % 1569生 が五歳から八歳までか。 お市の方は存命だし、茶々もまだ可愛い頃だろうから、それほど手を焼くことも無 かったのではなかろうか。 \item お犬の方の弔いの際には先夫との息子が立ち回ったそうで、親子仲は良かった らしい。 \end{itemize} \bigskip 人物の話からは逸れるが、 {\texttt{\textbackslash mrrgdef}} {interface} の欠点が分かった。 間隔を空けるには {\texttt{ivalbox}} を挿入するが、 {spouse} 名の前に入れなければならない。 これは良くない。早々に直したいが、さてどうやろう。 {familytree} {pkg} の今後の課題としたい。 \end{multicols}